2018年 05月 05日
アンプの原理を学ぶ |
トランジスタの原理はわかってきたのですが、差動やプッシュプルの原理が理解できていません。差があると増幅されるって?どういう事?って感じです。

ただ、電流がどう流れて、ここに増幅された電圧が出てくるというのはわかるので、回路を読んでいる気になっているだけなのです。初段が差動で最終段がパラレルプッシュプルなのはわかりますが、中段は何をしているのか?なぜ最終段から初段へ戻ってくるラインがあるのか?え?コレが負帰還というやつなのか?そうなのか?
TR017のベースに10vの負帰還が入ってしまっている状態なのかな? 負帰還が強烈にかかり増幅されすぎて、グルグル増幅されすぎて、最終段のトランジスタが飛ぶということのようですね。なので途中のr009とc073を外すと負帰還が切れて10vが300mvまで小さくなる。問題はなぜ負帰還がかかってしまうのか?ここに何故電圧が10vも出るのか?という事だろう。うーむ_φ(・_・
ただ単に抵抗の問題?そうなの?地道に抵抗を変えればいいの?

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by HyperMoto
| 2018-05-05 15:36
| アンプ
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