2018年 03月 28日
Aurex SS-320W ダンパー(スパイダー)剥がし |
ダンパーを綺麗に剥がす。
しらべてもネットにダンパーを綺麗に剥がしたという情報が無く、実際剥がれるのかどうか、よくわからないわけです。なのでドキドキしながら挑戦しましたが、結果わりと綺麗に剥がれました。
アセトンを溝にスポイトで一回につき10CCくらいを、30分くらいの間に5回くらい流し込んで、先端がフックのようになっているピックアップツールで、ダンパーの端をめくっていった。ある程度めくれたらセンターキャップを取った穴から指をいれ、内側からも押し上げて、ダンパーの接着を剥がします。こつは、ダストキャップ(センターキャップもアセトンで剥がして取り去っておくことです。)少々きついですが(26センチだったかな?)ウーハーならば指が中に入ってダンパーを内側から押してはずすことができました。ダンパーを伸ばしながらフチの方へと指をすすめていく感じです。
根気強くやればわりと綺麗に剥がれることがわかりました。ボンドのG17っぽい黄色い接着剤で接着されていました。あとはエッジを剥がすだけなのですが、アセトンである種のゴムは溶けます。ウレタンゴムは完全にとめますが、普通のNBRは、そこそこ頑張るような気がします。トルエンはたぶんどれでも溶けてしまうので、アセトンでやってみるしかないですね。
というわけで、ダンパーをバリバリと切ったり剥がしたりしないで、上手く剥がすことも場合によっては可能だいう事です。またセンターキャップ(ダストキャップ)も剥がすことが可能。 いろいろな有機溶剤を用意して順番に試してみるのが良い。私もちょっとづつ試していったので。
今回試さなかったものとしては、ただの水。 ヒートガンなどで熱をかけるともっと剥がしやすい場合もあるかもしれませんね。
しらべてもネットにダンパーを綺麗に剥がしたという情報が無く、実際剥がれるのかどうか、よくわからないわけです。なのでドキドキしながら挑戦しましたが、結果わりと綺麗に剥がれました。
アセトンを溝にスポイトで一回につき10CCくらいを、30分くらいの間に5回くらい流し込んで、先端がフックのようになっているピックアップツールで、ダンパーの端をめくっていった。ある程度めくれたらセンターキャップを取った穴から指をいれ、内側からも押し上げて、ダンパーの接着を剥がします。こつは、ダストキャップ(センターキャップもアセトンで剥がして取り去っておくことです。)少々きついですが(26センチだったかな?)ウーハーならば指が中に入ってダンパーを内側から押してはずすことができました。ダンパーを伸ばしながらフチの方へと指をすすめていく感じです。
根気強くやればわりと綺麗に剥がれることがわかりました。ボンドのG17っぽい黄色い接着剤で接着されていました。あとはエッジを剥がすだけなのですが、アセトンである種のゴムは溶けます。ウレタンゴムは完全にとめますが、普通のNBRは、そこそこ頑張るような気がします。トルエンはたぶんどれでも溶けてしまうので、アセトンでやってみるしかないですね。
というわけで、ダンパーをバリバリと切ったり剥がしたりしないで、上手く剥がすことも場合によっては可能だいう事です。またセンターキャップ(ダストキャップ)も剥がすことが可能。 いろいろな有機溶剤を用意して順番に試してみるのが良い。私もちょっとづつ試していったので。
今回試さなかったものとしては、ただの水。 ヒートガンなどで熱をかけるともっと剥がしやすい場合もあるかもしれませんね。
by HyperMoto
| 2018-03-28 18:47
| Aurex SS-320W