2018年 03月 08日
sa-s1 ダイヤフラムの厚さ2μmを製作した結果 |
画像は昔の画像ですけど、表面抵抗は10のマイナス6乗Ω つまり・・・100MΩくらいになってました。もしかすると1000MΩくらいが良いのかも? ただ薄く導電塗料を吹き付ける事が難しく、ついつい導電性が高くなる方向です。基本的にこの導電性塗料は塗料の中にカーボンかなのかの導電する物質が細かくなって入っているもので、厚塗りするとだんだん導電性が高くなっていくようです。
組み上げて音出ししてみました! 音は・・・6μmとくらべて・・・違いがわかりません。(*´ω`) 聴く場所やスピーカーの置く場所にによってのほうが、よっぽど音が変わって聞こえるので、スピーカーをえんやこらと、移動させているうちに、どんな音だったかわからなくなってしまいます。バランスで左右に音をふっても、そもそもの録音が左右ちがうし、背後の壁が同じではないので、違って聞こえているだけだと思いますし、比較することが非常に難しいです。
ただ、やはりこのスピーカーは、ほんとに軽やかに鳴る。良いスピーカーです。最初音を聴いた時は、何十年も大きなスピーカーで音を聴いてこなかったのでわかりませんでしたが、最近昔の安価な40リッターくらいのブックシェルフ型のスピーカーを2台購入し、それらと聞き比べていて、このスピーカーの素性がよくわかりました。そのことについては次に詳しく書きます。
ただ、やはりこのスピーカーは、ほんとに軽やかに鳴る。良いスピーカーです。最初音を聴いた時は、何十年も大きなスピーカーで音を聴いてこなかったのでわかりませんでしたが、最近昔の安価な40リッターくらいのブックシェルフ型のスピーカーを2台購入し、それらと聞き比べていて、このスピーカーの素性がよくわかりました。そのことについては次に詳しく書きます。
by HyperMoto
| 2018-03-08 18:42
| 映 & 音 & 本