2017年 12月 22日
beosystem10のレストア3 |
ネットにワークショップマニュアルがあって、回路図っぽいものがあったので、眺めてみている。カセットが走行を始めるとともにノイズが出るので、モーターのノイズなのかな?と思ったのですが、あまりにすさまじく、もっと別な可能性もあるかなと考えはじめました。 モーターの回路記号ってMと入ってると思ったのですが、=が入ってる丸の部分が、モーターのような気がします。 beosystem10の写真で確認したのですが、モーターには電解コンデンサっぽいものが直付けされているようなので、回路図のコンデンサの200μと書かれている部分が、電解コンデンサなのではないかと・・・? 違うかな? これはモーター回転の安定のためなのか、ノイズ対策なのかわからないですが、このコンデンサが爆発していたりしたら、すさまじい風切り音のようなノイズがなくなるとか、ありえるのだろうか??
https://elektrotanya.com/bang_olufsen_beosystem-10_1521-23_sm.pdf/download.html
現在ここまではばらして、基板を確認したのですが、このメインの基盤がはずれず、スピーカーにもカセットテープのメカ部分にも到達できていません。バリコンを動かす糸と、音量を調整する糸が 外すのを躊躇させます。こういうのはずれると苦労しそうですから・・・。この時代のはんだ付けてすべてがくっついてる基盤は、直し易そうでホットします。
by HyperMoto
| 2017-12-22 11:13
| Beosystem10