2017年 07月 29日
新しいブラストガン購入。 |

結論は!! 良い!! こっちのほうがはるかにいいです! 赤いタンクが付いた最初の奴は、上から落ちてくるからドンドン落っこちてきて、メディアがどば~っと出るかも思えば、吹き出し口が大きいくせに詰まって出てこないことが何回もありました。対してこちらは・・・吸い上げるところを観ることができるので、実際にブラストしてるかどうか、ノズルの先をみなくてもいいので助かります。というのは、今回どでかいビニール袋の中でやってるので、中がほとんど目視できず、ちょっとやっては袋を開いてみてたのです。故に出てるどうかは、吸ってるかかどうか見てればわかるので、いいんです。それにすごく吸います!!!!!
4時間くらいやってましたが、その間に2回ノズルをはずしてメンテナンスする必要がありました。吸わなくなったら何かが詰まってるってことです。使ったガラスビーズをそのまま、網で濾したりせず再利用していると、なにかオイルのネバネバしたものまで入るらしく、ノズルの細いところにグリスっぽく溜まってきて、上手く打てなくなるようなのです。
4時間くらいやってましたが、その間に2回ノズルをはずしてメンテナンスする必要がありました。吸わなくなったら何かが詰まってるってことです。使ったガラスビーズをそのまま、網で濾したりせず再利用していると、なにかオイルのネバネバしたものまで入るらしく、ノズルの細いところにグリスっぽく溜まってきて、上手く打てなくなるようなのです。
掃除自体は簡単なので苦になりません。最初からこれ買えばよかった!! といってもですね。ガラスビーズなのと、塗装用の100ボルトのコンプレッサーでは、塗装や錆がガンガン剥がれるというパワーもなく、錆をちょっとづつちょっとづつ削るって感じです。今回とくにスリーブのはまる部分がけっこう錆びていましたので、塗装するわけにはいかないクーラントの入る内部だけは入念にブラストしました。
外はPOR15を塗ることにしましたので、ソコソコ落ちていれば良いという程度までですが、ブラストしました。そうはいっても頑張ったんですけどね。じっくりあてていれば、0.8くらいの圧力ですと、銀色になってくるんですが、ガラスビーズだとそこまでです。アルミだったらけっこう尖っているので、ギラギラした鉄色が拝めたかもしれません。
外はPOR15を塗ることにしましたので、ソコソコ落ちていれば良いという程度までですが、ブラストしました。そうはいっても頑張ったんですけどね。じっくりあてていれば、0.8くらいの圧力ですと、銀色になってくるんですが、ガラスビーズだとそこまでです。アルミだったらけっこう尖っているので、ギラギラした鉄色が拝めたかもしれません。
困ったら、POR15ということで、そこそこ錆がなくなったら、筆塗りで塗装です。


エンジンスタンドに取り付ける部分周辺をまず塗り始めました。POR15は最近アストロにも置いてあります。一液の塗料で水分に反応して硬化します。水置換性の塗料っていうのかな?エポキシ系だと思われるのですが、固まるとガッチガチになります。値段が高価ですがFRPの代わりとしても十分に使えます。とにかく固まると落とせないので、ネジ穴などに入らないように超慎重に刷毛塗りします。けっこう伸びるので1350円の100ccくらいの小さな缶一個でエンジンくらい十二分に塗ることができます。

POR15用のプライマーを塗ると普通に塗装できますが、青に塗装するかどうか悩み中・・・。内部の写真がないので、いかにきれいになったかが伝わらないですね・・・。けっこうな量の錆をとっています。
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by HyperMoto
| 2017-07-29 19:47
| ルノーキャトル Renault 4
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