2017年 02月 18日
クレイジー・クリーニング |
車を磨くのは好きだが、外側の外観を磨けば磨くほど拭き傷が増えて塗装が痛む。自分の使用しているワックスが本当に塗装膜にとっていいのかどうかも不明だ。とすると、外装は磨かず、外装でない部分。内装か車の裏側、エンジンルームをクリーニングすることに生きがいを感じることになる。
これが、クレージー・クリーニングの基礎! 誰も洗わない部分を徹底的に洗ってる綺麗にすること。これがこそが洗車の醍醐味。タイヤを外しホイールアーチの内側を丹念に洗うのだ。綺麗に洗えばわかることもある。
ドライブシャフトのブーツの状態などの確認。これはメンテナンス作業。このほかいわゆる整備ではないこともわかってくる。ダンパーがカヤバ製であることなど、部品の刻印は丁寧に記録していく。綺麗にするだけでなく、いろいろな情報も手に入る!
通常綺麗な塗装がしてある外装が表とされるが、車の裏やボンネットの内側こそが私にとっての表なのだー(^O^)
by HyperMoto
| 2017-02-18 12:12
| FORD probeGT