2013年 12月 19日
タンクキャップの掃除 |
キーの開け閉めが滑らかでなかったので分解しはじめました。分解しながらボンスターで磨いたりキャブクリーナーかけたりして、少し綺麗にしてから写真を撮影しています。なので最初の怖いくらい汚れているところは画像が残っていません。残念。
おもっていたより複雑です。KTMやファンティックなどは赤い灯油を入れるポリタンクのようなキャップですからねぇ〜。ここまでのことをしないとダメなのかね?
なにかボールベアリングのようなものが入っているようですが、ずれてると思われます。鍵穴のフタのクリック感を出す仕組みの部分のようです。
かなり汚れていますが、エアを入れるための機構なんでしょうか? ゴムの部品がたくさんついています。エアプレーンのフューエルキャップってかなり複雑な作りなんですね。
はがせるところは剥がしていきます。
こまかいです。無くなったとしても、クリック感がなくなるだけだとは思いますが慎重に
鍵穴をふさぐフタです。
ゴムのカバーをとります。これでホボ全部ばらばら。あとは1個づつ丁寧に磨いていくだけです。
タンクの中に布を突っ込んで水分を拭き取ります。
いや〜それにしてもこの糞寒いのに何故こんなことをしているんでしょう? 各部品を掃除して磨きシリコンスプレーを吹きかけると、なんと恐ろしく冷たいことか! ゴム部品が一瞬固くなります。ても無理すると凍傷になりそうなくらいの凄まじさです。 ところでパーツクリーナーよりシリコンスプレーが冷たいのは何故??
by HyperMoto
| 2013-12-19 12:31
| YMAHA SDR200