2013年 10月 16日
ルーフライナー補修 |
先端まで紙のテープが縫い付けられている
ずる〜っと一周紙のテープがまわっている。
紙テープを全てはずす。
別の合皮で試した試作です。
12ミリ幅3ミリ厚の紙のテープなどと言うものが存在しないであろうと思ったので、幅12ミリ厚み2ミリの革紐でトライ。ライナー側を裏うちをつけているため、あわせてほぼ3ミリと考えてよいと判断した。
こんな形の部分にはめ込んでいきます。
突っ張ってぬけません。革でも大丈夫そうです。あるいは硬めのゴムでも良いかも。この程度の厚みの革ならば、うちのミシンでも縫い付けられると思います。ただし、本物はコレに接着剤の厚みと裏打ちの生地のあつみが加わります。ゆっくり縫えば大丈夫だと思われるが・・・
ちなみに天井はこんなかんじです。銀面をどちらにするか悩むところですね。アルミは熱伝導が良いので、ルーフにくっつけずに、室内側をむける事にしました。両面テープではなく、すべて養生テープではりつけました。骨があって押さえつけるので、落ちてこないと思われます。
by HyperMoto
| 2013-10-16 21:10
| ルノーキャトル