2013年 09月 28日
左後ろウイングパテ埋め&サフェーサー完了! |
粒度50番と120番のペーパーをそれぞれ表裏に貼ったMDF板を、3枚づつつくりました。この他80番のペーパーと240番。400番を使用することに。
ざ〜っと研ぐとパテの背の高い部分が白くなります。今回パテを縦に塗って行ったので、白くたてスジが入っています。
この時点で4回くらいパテを入れてるので、等高線のような模様がでてきています。ここらあたりは50番で研いでいます。50番という粒度のペーパーは初体験。荒削りは面だしに必要不可欠ですね。かるくペーパーをあてただけで、トップがすぐに削れないと面だしできないワケです。
フェンダーのネガティブRのフレア部分に必要以上にパテが入ってしまうので注意しながら作業。
深いペーパー傷や、偶然できたへこみにパテを入れる
パネル角あたりで、かなり変形していた為、パテ盛りが難航。厚くもってしまえば隠せますが、できるだけ厚く盛らないことを心がけました。
だいぶ滑らかになってきたので、ドライガイドコートを塗りつけ削れていないところをチェックします。
240番 400番で研いで、パテ完了!
サフェーサー吹きました。たぶん問題ないと思います。
盛ったパテはその都度殆ど削り落としていたので、そのたびに両手にこんもり乗るほどの削りカスのパウダーがでてきました。マスクをしないと喉が一発でやられます。
30センチのMDFに貼った粒度の荒いペーパーをつかうというアドバイスがなければ延々終わらなかった作業でした。ほんとありがとうございます。そして、パテは板金用を使うべしと。硬化速度が速いので、一日に3回パテ盛って削れます。削りやすいしね!
by HyperMoto
| 2013-09-28 18:38
| ルノーキャトル