2013年 03月 29日
塗装の剥がれた部分のパテ埋め |
ドアの下端の錆や、ボディーの周りに留められてる、樹脂プロテクターをはずしてみた、プロテクターというより飾りのようなものだが・・・現代なら両面テープで貼られているようなものかもしれないが、ボディーに穴を数カ所開け、ワッシャーの入ったネジを緩く隙間が空いた状態でボルとで留め、その隙間にプロテクターのフック部分ををボディーと平行にスライドしていれるという、一度外したら二度と取り付けられないだろうと思われるような方法で取り付けられていた。
この飾りのようなプロテクターというかモールの下の塗料は、取り付けの時の無理な力がかかっていたからだろうけど、塗装が割れ剥がれていたりした。割れるというか、下地と一緒にめくれ上がるって感じなので、もしかするとパテ等の下地が収縮して、沼地が干上がって乾いて地面が亀甲模様に反り返るような感じで、塗装が割れたのかもしれない。
そういった部分に深い部分は2液硬化性のパテで埋め、削ってなだらかにし、うす付けパテでさらに修正し、サーフェーサーを吹いて細かなデコボコをみつけ、さらにうす付けパテを盛ってけずり、再度サフェーサーを拭く・・・このくり返しを延々やっている。毎日30分。パテ付け&面だし。
樹脂プロテクターをはずしてみると、つるりとしたプレーンな面がみえてきて、本来のキャトルの形の良さがみえてきたような気がします。いっその事プロテクター穴をうめて、つるっとした感じにすべきかもしれないなぁ。そうだなぁ。そうだよね〜。
うちのキャトルはサファリという若者向けに作られたグレードで、内装は本来縦縞の派手なハンモックシートで、この細めの飾りのプロテクターが付くという仕様なんですが、この部品どう考えても、かざりとして作られてるものです。何かこのプロテクター部分にぶつかった事があるかと言えば皆無ですし、だったら外してプレーンなキャトルを楽しみたいなと思うのです。
この飾りのようなプロテクターというかモールの下の塗料は、取り付けの時の無理な力がかかっていたからだろうけど、塗装が割れ剥がれていたりした。割れるというか、下地と一緒にめくれ上がるって感じなので、もしかするとパテ等の下地が収縮して、沼地が干上がって乾いて地面が亀甲模様に反り返るような感じで、塗装が割れたのかもしれない。
そういった部分に深い部分は2液硬化性のパテで埋め、削ってなだらかにし、うす付けパテでさらに修正し、サーフェーサーを吹いて細かなデコボコをみつけ、さらにうす付けパテを盛ってけずり、再度サフェーサーを拭く・・・このくり返しを延々やっている。毎日30分。パテ付け&面だし。
樹脂プロテクターをはずしてみると、つるりとしたプレーンな面がみえてきて、本来のキャトルの形の良さがみえてきたような気がします。いっその事プロテクター穴をうめて、つるっとした感じにすべきかもしれないなぁ。そうだなぁ。そうだよね〜。
うちのキャトルはサファリという若者向けに作られたグレードで、内装は本来縦縞の派手なハンモックシートで、この細めの飾りのプロテクターが付くという仕様なんですが、この部品どう考えても、かざりとして作られてるものです。何かこのプロテクター部分にぶつかった事があるかと言えば皆無ですし、だったら外してプレーンなキャトルを楽しみたいなと思うのです。
by HyperMoto
| 2013-03-29 23:59
| ルノーキャトル