2012年 06月 09日
ジャッキ入れ。かなりいいかげんに製作。でも便利 |
九州に行ったのはすでに2年前。セブンでの長距離のツーリングもまたいいなと思うようになった。そこで棚等を作った端材でセブン用の道具入れを製作する事にした。
トランク(というのかな? 幌、ドア入れ)の底の板とガソリンタンクに8センチほどの隙間があるので、そこに道具入れ、主にジャッキを入れようと画策。(ジャッキをそのままトランクに入れておいて、峠を走り回りトランクの内側でジャッキがあばれまくり、ジャッキに板金されてボコボコになったセブンもあるらしいし、ジャッキくらいうまいこと固定できる工夫してくれてもいいのにな)
素材は基本的に9ミリの厚さのラワン合板。底板に穴を開け木工用ボンドと木ネジで箱を作り(底が抜けると怖いので、これでもかってくらいの本数の木ネジで組みました)底板の裏側から取り付け、箱の内部にジャッキなどが動かないように仕切りをつけた。25ミリのネジを使ったのですが、ちょっと長過ぎ。合板が割れる場合もあったのでもっと短い木ネジが良いと思います。
ありあわせの材料でかなりテキトウでいいかげんです。ですが壊れないとすればプロトタイプとしてはとても便利でマズマズじゃないかな。そのうちキッチリ奇麗なのを製作するか・・・パズルのようにいれるので、道具入れの底にはマジックで入れるものの絵を描いた。防水塗料を吹き付け、ヒンジやバックルを付け完成。取り付けはロールバーをはずして取り付けます。
このように蓋がついて開け閉めできます。
若干寸法があわず、ジャッキの逃げのために蓋に四角い穴があいています。(笑)ガソリンタンクに完全にのっかるのも問題ありそうだし、完全にぶら下がってるのも問題がありそう。他のセブンのトランク部分の造作がどうなっているのかわからないが、私のセブンの場合、最初についていた底板は前方方向の長辺は固定されておらず、左右の辺も板金の薄いアルミのヘリにセルフタッピングネジで固定されているだけなのです。
トランクの底板はこれでいいのか?という固定のされかたで、とても重いもの等は乗せられない構造。初期のロータスのセブンの説明には子どもならば後ろに横向きに乗れますって書かれていたらしいが、底板を支える構造はどうなっていたのだろう?
ジャッキの重さでも問題ありそう。もし箱が壊れたり、底板や左右のアルミ板金部の爪が曲がって底板が落ちて来たら静かにガソリンタンクにのっかってるというのを目指した。箱の裏にはゴムマットを装着しタンクと擦れるのを防止。ガソリンタンクの上にのっかるという選択肢もあったのかも。ただ燃料計の配線があるため、気をつけねばならないだろうが・・・
ジャッキアップできる道具とツーリング中壊れたら交換す部品などもも入れられればと思う。この箱が崩壊したら、ガソリンタンクの上に落ち、その後デフの上に落ちます。
プラグやヒューズなどもはいります。もしかしてフロートも持ってた方がいい?そこまでしなくていいだろうか?しかしロングツーリングだと何が起こるかわからずで、あれもこれもと積みたくなります。ハザードの調子が悪く、ウインカーがつかなくなるので、ハザードを新品にしておきたいかなぁ・・・。
閉めるとフラットになります。(中に入ってない状態の写真) バックルで蓋を固定できます。なにか微妙にかっこわるいものができあがりました。木工加工用の工具が全て中途半端だからですと言い訳したくなります。場所さえあればテーブルソーを買うのですが・・・・。
しかしマットを敷くとこのように、下に小物入れがあることはわかりませんから。
幌とそのほかスパナやレンチなどの道具。クラッチやアクセルワイヤーを奇麗に入れる事ができます。これで助手席に色々なものが詰まった状態から解放されました。あとはジャッキの重さやGで、箱部が壊れないかですね。
トランク(というのかな? 幌、ドア入れ)の底の板とガソリンタンクに8センチほどの隙間があるので、そこに道具入れ、主にジャッキを入れようと画策。(ジャッキをそのままトランクに入れておいて、峠を走り回りトランクの内側でジャッキがあばれまくり、ジャッキに板金されてボコボコになったセブンもあるらしいし、ジャッキくらいうまいこと固定できる工夫してくれてもいいのにな)
素材は基本的に9ミリの厚さのラワン合板。底板に穴を開け木工用ボンドと木ネジで箱を作り(底が抜けると怖いので、これでもかってくらいの本数の木ネジで組みました)底板の裏側から取り付け、箱の内部にジャッキなどが動かないように仕切りをつけた。25ミリのネジを使ったのですが、ちょっと長過ぎ。合板が割れる場合もあったのでもっと短い木ネジが良いと思います。
ありあわせの材料でかなりテキトウでいいかげんです。ですが壊れないとすればプロトタイプとしてはとても便利でマズマズじゃないかな。そのうちキッチリ奇麗なのを製作するか・・・パズルのようにいれるので、道具入れの底にはマジックで入れるものの絵を描いた。防水塗料を吹き付け、ヒンジやバックルを付け完成。取り付けはロールバーをはずして取り付けます。
このように蓋がついて開け閉めできます。
若干寸法があわず、ジャッキの逃げのために蓋に四角い穴があいています。(笑)ガソリンタンクに完全にのっかるのも問題ありそうだし、完全にぶら下がってるのも問題がありそう。他のセブンのトランク部分の造作がどうなっているのかわからないが、私のセブンの場合、最初についていた底板は前方方向の長辺は固定されておらず、左右の辺も板金の薄いアルミのヘリにセルフタッピングネジで固定されているだけなのです。
トランクの底板はこれでいいのか?という固定のされかたで、とても重いもの等は乗せられない構造。初期のロータスのセブンの説明には子どもならば後ろに横向きに乗れますって書かれていたらしいが、底板を支える構造はどうなっていたのだろう?
ジャッキの重さでも問題ありそう。もし箱が壊れたり、底板や左右のアルミ板金部の爪が曲がって底板が落ちて来たら静かにガソリンタンクにのっかってるというのを目指した。箱の裏にはゴムマットを装着しタンクと擦れるのを防止。ガソリンタンクの上にのっかるという選択肢もあったのかも。ただ燃料計の配線があるため、気をつけねばならないだろうが・・・
ジャッキアップできる道具とツーリング中壊れたら交換す部品などもも入れられればと思う。この箱が崩壊したら、ガソリンタンクの上に落ち、その後デフの上に落ちます。
プラグやヒューズなどもはいります。もしかしてフロートも持ってた方がいい?そこまでしなくていいだろうか?しかしロングツーリングだと何が起こるかわからずで、あれもこれもと積みたくなります。ハザードの調子が悪く、ウインカーがつかなくなるので、ハザードを新品にしておきたいかなぁ・・・。
閉めるとフラットになります。(中に入ってない状態の写真) バックルで蓋を固定できます。なにか微妙にかっこわるいものができあがりました。木工加工用の工具が全て中途半端だからですと言い訳したくなります。場所さえあればテーブルソーを買うのですが・・・・。
しかしマットを敷くとこのように、下に小物入れがあることはわかりませんから。
幌とそのほかスパナやレンチなどの道具。クラッチやアクセルワイヤーを奇麗に入れる事ができます。これで助手席に色々なものが詰まった状態から解放されました。あとはジャッキの重さやGで、箱部が壊れないかですね。
by HyperMoto
| 2012-06-09 22:13
| ツーリング