2012年 03月 18日
タペットカバーのガスケットづくり |
キャトルのエンジンオイルまみれで、とにかくタペットカバーからの漏れがかなり多かったので、ガスケットを作りなおした。耐エンジンオイルならば、NBR(ニトリルゴム)で十分なので比較的安価に仕入れる事ができる。これがさらに耐薬品性が高いゴムになると急に高価になります。ただ、耐熱が100度程度なのでちょっと心配である。たぶん丁度オイルが100度くらいかな・・・。手軽に外せるところなので、劣化してまた漏れてきたら再度作りなおす事にしたい。
パッキンの幅が300ミリに収まらなかったので、t=2で 300ミリ×1000ミリの大きさのNBRのシートを購入。送料コミで、2000円ちょいの価格
カッターで切り出しました。オリジナルよりちょっと四角く大きかった・・・紙で型紙を作ってからの方がよかったかな。出かける用事あり、時間が無かったゆえの手抜の結果です。
とりつけてみたら、液体ガスケットなどぬらずとも漏れなし! 調子良さそうです。 今回は、液体ガスケットがコテコテについていたので、それを剥がすのが大変でした。
パッキンの幅が300ミリに収まらなかったので、t=2で 300ミリ×1000ミリの大きさのNBRのシートを購入。送料コミで、2000円ちょいの価格
カッターで切り出しました。オリジナルよりちょっと四角く大きかった・・・紙で型紙を作ってからの方がよかったかな。出かける用事あり、時間が無かったゆえの手抜の結果です。
とりつけてみたら、液体ガスケットなどぬらずとも漏れなし! 調子良さそうです。 今回は、液体ガスケットがコテコテについていたので、それを剥がすのが大変でした。
by HyperMoto
| 2012-03-18 10:53
| ルノーキャトル