2012年 03月 13日
バッテリーあがり 2 |
キャトルのスターターモーター(セルモーター)取り外し
↑キャブをはずす
↑ターンフローなので、エキマニとインマニが同じ側についてます。
綺麗な穴がインマニを取り付けるポートです。
↑エキマニ、インマニはずすだけで一苦労。
↑はずしたもの・・・・。カナリ錆びてます。
↑スターターモーターはオイルでベッタベタ。固定ボルトがオイルホコリでコテコテになっていて
どこにあるのかよくわからないのです。2本で留まっていますが、一本はココ!
↑もういっぽんは、裏側に這い込んでここです。工具が入りづらいので、大変です。
どちらも13ミリ。
↑スターターを、ずるっと移動したところ。これ抜くだけでも大変。
というのは、マイナスのケーブルをラジエターが噛んでいて、外しにくかったのです。
ラジエター動かして、ケーブルをフリーにしてずらすことができました。
↑スターターモーター(セルモーター)の下はオイルでコテコテ。
↑当然スターターモーターもオイルで真っ黒。
↑パーツクリーナーで洗浄。マグネットのケースをはずそうとするも抜けず。
↑ここまでしか分解できず。さてどうやって分解するのやら??
↑ メイドインフランス DUCEL 6185 12V→D8C と刻印あり。
スターターモーターはずすのに3時間。
キャブ吸排気系をとりはずすのにも、工具が入らず苦労しました。また、バッテリーからマグネットに来ているケーブルがラジエターの下にはさまっていて動かないためにマイナスの端子がはずせない。そこでラジエターを固定している支柱をはずし、ラジエターをちょっと持ち上げケーブルを移動させたりと延々とチマチマとやって、車をジャッキアップして下にはいずり込み、工具がどうにもこうにも入らない13ミリのボルトをようやくはずして、三時間でした。
でてきたスターターモーターは石炭ですか?ってくらい真っ黒でオイルベトベとで大変な事になっていました。とりあえず、パーツクリーナーを吹きかけたら、シルバーの部分が見えて来て驚きました。さて分解するかっと始めたものの、あれれ?どうやって分解するんだこれ? わからん・・・ワークショップマニュアルも手元になくギブアップ。あったとしても、駄目かも。明日、工場へ持っていって、診断してもらおうと思います。
ちなみに、スターターのマイナスケーブルを抜いたら、電流はとまりました。あたりまえなんです。スターター以外のケーブル全てはずしてますから・・・。ちなみに、計測がよくできなかったのですが、250ミリアンペアは振り切っていました。電球をつないだらピカーっと光ってましたので、0.5アンペアくらいは流れてたのかな?(テスターのヒューズが0.5Aのやつだったのですが、切れましたから、0.5A以上ながれてたのだろうと思います。)
デジタルテスターがミリアンペアのレンジではアウトオブレンジ・・・じゃない・・・OL?? ORじゃなくて?? 振り切ってるようなのですが、10アンペアまでのモードにすると、ゼロと0.1をいったり来たり・・・使えないなぁ。 針の安いテスターや電球の方がよくわかるよ・・・。
ということで、たぶんスターターが漏電していたのだと思うのです。
OLについて
over level
overflow leve
オーバーレンジ
だとか諸説いろいろあるのね。
↑キャブをはずす
↑ターンフローなので、エキマニとインマニが同じ側についてます。
綺麗な穴がインマニを取り付けるポートです。
↑エキマニ、インマニはずすだけで一苦労。
↑はずしたもの・・・・。カナリ錆びてます。
↑スターターモーターはオイルでベッタベタ。固定ボルトがオイルホコリでコテコテになっていて
どこにあるのかよくわからないのです。2本で留まっていますが、一本はココ!
↑もういっぽんは、裏側に這い込んでここです。工具が入りづらいので、大変です。
どちらも13ミリ。
↑スターターを、ずるっと移動したところ。これ抜くだけでも大変。
というのは、マイナスのケーブルをラジエターが噛んでいて、外しにくかったのです。
ラジエター動かして、ケーブルをフリーにしてずらすことができました。
↑スターターモーター(セルモーター)の下はオイルでコテコテ。
↑当然スターターモーターもオイルで真っ黒。
↑パーツクリーナーで洗浄。マグネットのケースをはずそうとするも抜けず。
↑ここまでしか分解できず。さてどうやって分解するのやら??
↑ メイドインフランス DUCEL 6185 12V→D8C と刻印あり。
スターターモーターはずすのに3時間。
キャブ吸排気系をとりはずすのにも、工具が入らず苦労しました。また、バッテリーからマグネットに来ているケーブルがラジエターの下にはさまっていて動かないためにマイナスの端子がはずせない。そこでラジエターを固定している支柱をはずし、ラジエターをちょっと持ち上げケーブルを移動させたりと延々とチマチマとやって、車をジャッキアップして下にはいずり込み、工具がどうにもこうにも入らない13ミリのボルトをようやくはずして、三時間でした。
でてきたスターターモーターは石炭ですか?ってくらい真っ黒でオイルベトベとで大変な事になっていました。とりあえず、パーツクリーナーを吹きかけたら、シルバーの部分が見えて来て驚きました。さて分解するかっと始めたものの、あれれ?どうやって分解するんだこれ? わからん・・・ワークショップマニュアルも手元になくギブアップ。あったとしても、駄目かも。明日、工場へ持っていって、診断してもらおうと思います。
ちなみに、スターターのマイナスケーブルを抜いたら、電流はとまりました。あたりまえなんです。スターター以外のケーブル全てはずしてますから・・・。ちなみに、計測がよくできなかったのですが、250ミリアンペアは振り切っていました。電球をつないだらピカーっと光ってましたので、0.5アンペアくらいは流れてたのかな?(テスターのヒューズが0.5Aのやつだったのですが、切れましたから、0.5A以上ながれてたのだろうと思います。)
デジタルテスターがミリアンペアのレンジではアウトオブレンジ・・・じゃない・・・OL?? ORじゃなくて?? 振り切ってるようなのですが、10アンペアまでのモードにすると、ゼロと0.1をいったり来たり・・・使えないなぁ。 針の安いテスターや電球の方がよくわかるよ・・・。
ということで、たぶんスターターが漏電していたのだと思うのです。
OLについて
over level
overflow leve
オーバーレンジ
だとか諸説いろいろあるのね。
by HyperMoto
| 2012-03-13 23:58
| ルノーキャトル