2011年 06月 13日
観賞方法 |
いったい何が楽しいのか端から観てると不思議かもしれません。車体カバーをかぶせて、ノーズコーンだけ露出させてじ〜っと観察。右側面のクラムシェルだけ露出させてじ〜と観察・・・クルマの一部だけを観察する。そんな経験はいままでなかったのですが、セブンが来てから部分部分やボンネットだけ、ノーズコーンだけという部分鑑賞法というクルマの楽しみ方を編み出しました。
一番気に入ってる部分はノーズコーンとヘッドライトだけを露出させ干渉する方法です。一番味気ないのは真後ろなのですが、後ろに背負ってるスペアタイヤ後ろのトノカバーにシリコンスプレーを塗りこみ、しっとりした黒が戻って来ている状態ですと、後ろからの鑑賞もなかなかです。
つまり、クルマくらいの大きさになると、近くに人間が寄ったとき、一部分に注視しているつもりでも、全体を見ようとする働きがあるのでしょう。なので、ほとんどを隠してしまい一部に注視する仕掛けをすることで、いつもとは違った見え方になるようなのです。
普通のフォルムのクルマですとナカナカ難しいかもしれませんが、是非一度試してみることをオススメします。また普段から車体カバーをする事をオススメします。色の退色を押さえる効果もありますが、駐車場に向かう途中で遠くに自分のクルマが見えてくるより、全体のマスがあってまずボリュームを確認後、その後カバーをめくりあげディテールがみえてくる。非常にメンドクサイのですが一種の演出を楽しむ余裕が欲しいです。これは露天の駐車場だと雨の日などけっこう面倒なのですが、地下や室内のガレージこそ有効な楽しみだと思います。
先日のジムカーナでも塗装したばかりのA110はジムカーナが終わってすぐにカバーをかけてありましたが、なかなか良い感じでした。クルマなんて見えてないほうがカッコイイのです!!(笑)
一番気に入ってる部分はノーズコーンとヘッドライトだけを露出させ干渉する方法です。一番味気ないのは真後ろなのですが、後ろに背負ってるスペアタイヤ後ろのトノカバーにシリコンスプレーを塗りこみ、しっとりした黒が戻って来ている状態ですと、後ろからの鑑賞もなかなかです。
つまり、クルマくらいの大きさになると、近くに人間が寄ったとき、一部分に注視しているつもりでも、全体を見ようとする働きがあるのでしょう。なので、ほとんどを隠してしまい一部に注視する仕掛けをすることで、いつもとは違った見え方になるようなのです。
普通のフォルムのクルマですとナカナカ難しいかもしれませんが、是非一度試してみることをオススメします。また普段から車体カバーをする事をオススメします。色の退色を押さえる効果もありますが、駐車場に向かう途中で遠くに自分のクルマが見えてくるより、全体のマスがあってまずボリュームを確認後、その後カバーをめくりあげディテールがみえてくる。非常にメンドクサイのですが一種の演出を楽しむ余裕が欲しいです。これは露天の駐車場だと雨の日などけっこう面倒なのですが、地下や室内のガレージこそ有効な楽しみだと思います。
先日のジムカーナでも塗装したばかりのA110はジムカーナが終わってすぐにカバーをかけてありましたが、なかなか良い感じでした。クルマなんて見えてないほうがカッコイイのです!!(笑)
by hypermoto
| 2011-06-13 11:11
| 外観変更・掃除磨き