2011年 02月 20日
プラグの焼け方のバラツキ |
手前から4321。4番が他のにくらべてヤケ気味だが2番も他よりも電極の一部が焼けているようだ。暗がりでセブンの横でみるよりあとで落ち着いて画象で観察したほうが、わかることもあります。
4、3番拡大。
2,1番拡大
もういちど露出をかえて、手前から4321
一番は真っ黒。そのほかは、チョイやけの部分が斑にあるってかんじ。4番はやはり一番やけてて、3000回転前後しか使っていない。以前は均等にやけてたように思うが、ウェーバーのセッティングを4番だけ濃くする。1〜3番を焼け型のプラグにするなどの変則的な対応をしていいのだろか?
さてさて・・・やはり4番の焼け方が気になるのだ。
購入当時プラグの焼けは問題なかった。しかし燃えたのをキッカケにウェーバーをオーバーホールし・・・油面を下げて、エアコレクトジェットを大きくし、アイドリングジェットを大きくし、プラグを冷えやすいのに交換している。傾向としてはアイドリングジェットを5番大きくしているものの、薄目に触れているのだと思う。なので一度油面だけ下げて、他のセッティングは元と同じにしてみよう。そこで今一度プラグの焼け方をチェックしよう。
by hypermoto
| 2011-02-20 09:15
| 吸気系ウェーバーキャブレター