2009年 11月 13日
クラッチのメインスプリングのカラー採寸。 |
見た目どれもこれもバラバラに見えたので精度がないと思っていたのですが、実はバッチリ精度がでていました。全長からカラーの肩の部分を引く、つまり実際スプリングが潰されたときの長さを引き算してみたところ、すべて27.45ミリ。ピッタリすぎて驚きました。
スプリングの潰れる長さが同じなら、全長が違っても、肩の厚みが違っても良いという考え方です。とすると、カラーの肩の部分を先に適当に作っておいて、全長で調整するという作り方なのかな?というわけでカラーに対する疑いは晴れたわけです。
あとは、プレッシャープレートとプッシュロッドの取り付け角度、スプリングの強さのばらつきが怪しい・・・。
スプリングの潰れる長さが同じなら、全長が違っても、肩の厚みが違っても良いという考え方です。とすると、カラーの肩の部分を先に適当に作っておいて、全長で調整するという作り方なのかな?というわけでカラーに対する疑いは晴れたわけです。
あとは、プレッシャープレートとプッシュロッドの取り付け角度、スプリングの強さのばらつきが怪しい・・・。
by hypermoto
| 2009-11-13 09:36
| FANTIC SECTION 125