2017年 07月 23日
メタルクリーンでカーボン落とし |
シートの状態など煤がとれて、はっきり見えるようになりましたので、Ⅰ気筒づつみていきましょう。
一番気筒・・・吸気側シートリングの周りに、丸く傷はありますが、バルブコッターがまったくはずれず、バルブスプリングコンプレッサーを思いっきり締めたためにできた傷です。プラハンでガツンと一発バルブスプリングコンプレッサーの頭を一撃すれば、はずれることが、この後にわかりましたが、最初なので無理しました。それにこのバルブ曲がっていたので、抜けないのなんのって! シート自体は吸排気ともに悪くないですね・・・。
二番気筒・・・シート自体は吸排気ともに悪くないですね・・・。
三番気筒・・・シート自体は吸排気ともに悪くないですね・・・。
四番気筒・・・シート自体は吸排気ともに悪くないですね・・・。ということで、有鉛仕様のエンジンですが、シートはしっかりしていてこのまま使ってよさそうです!(いいですよね? ) 13万キロか 23万キロ走ったエンジンにしては、シートの状態いいかな? もしかして一度打ち変えてる??
ヘッドガスケットの跡がまったく取れません。スクレーパーでかなり削っているのですが、これ以上無理なのです。研いで落としてしまおうか・・・ガラスの板か、御影石買ってきて憧れの面研・・・。面研なのか!!!!(^^)/ 圧縮比をあげるわけではなく、表面綺麗にするためだけですげど。
バルブステム
真四角のヘッドで、持ち運ぶと角が痛いんですが、丸く削ったりしたら問題あるだろうか・・・。
by HyperMoto
| 2017-07-23 09:06
| ルノーキャトル Renault 4