2017年 03月 15日
定期点検について マニュアルに書いてあること。 |
プローブは3種類のマニュアルを読み比べています。95年US版マニュアル、ヘインズのマニュアル。92年8月版オートラマのマニュアルの三種類です。読んでると記載の方法がちがったりします。例えば、点火タイミング
オートラマの定期点検表をみると、点火タイミングは12か月毎に点検とあります。ディスクパッドの残量も12か月毎なのですが、そんなに点火低ミングって点検する必要があることなのでしょうかね?クルマ買って1度もやらない人もいるような気がします。デスビ時代のクルマッて狂い易かったのだろうか? 驚きました。デスビの取り付け角度というよりは、デスビの中のローターなどの状態が悪く点火タイミングがばらけてるとマズいよということなのかもしれないですね。
割と頻繁にチェックする項目として、6か月毎として記載があるのは、ベルト類のたわみ量ですね。10キロのチカラで押して、7〜8ミリのたわみに調整とあります。これは納得できますね。キャトルで一度ベルト切れたので神経質になっています。が・・・プローブ非常に狭い所にあるので、実はあまりチェックしてません。
さらに、頻繁にというか、運行前のチェック項目としてあがっている項目に、タイヤの空気圧やミゾの深さ、タイヤに何か刺さってないか調べろとありますが、これはわかります。外からみることができます。しかし、ブレーキフルードの液量を運行前点検しろとあるのは、どうしたものでしょうか。あと、オイル量も運行前に調べろとあります。これは走り出す前にかならずボンネットを開けろということになるので、私のようにボンネット開けたくて開けたくてしかたが無い変な人以外難しいのではないでしょうかね。
by HyperMoto
| 2017-03-15 10:55
| FORD probeGT