2015年 08月 10日
何故アメリカのプローブGTおよびMX6のオーナーはECUをミレーニアのECUに交換するのか |
MAF(マスフローセンサー) とIAT(インテークエアテンプ)2つのセンサーを、セットでコントロールできるのが96年式のミレーニアのECU
プローブGT、MX-6はMAFやIATついていないのか?
95年式のプローブはVAF(バーンエアフロー)というプランジャー仕掛け(バネ仕掛けで蓋が開いたり閉じたりする)のエアフローメーター。(吸気回り分解したとき、はじめて、この機構をみて、なんじゃこと空気抵抗の塊はと思いました)
このVAFってのを使ってるECUは、どうも、3/4以上アクセルを踏み込むと、エア全開ですってって判断して、高回転域のエアを測るのやめるらしい。
なおかつ、データを測定する早さが遅く、データが荒いらしく、エア流入のピークしか測っていないとのことです。空気の温度も測ってないわけで、もっと細かく空気の流入をセンサーでひろってパワーアップさせるためにMAF+IAT+ミレーニアのECUという選択。
ミレーニアのECU、インテークのポートや、スロットルボディー磨いて、エアクリを交換し、マスエアフローにして、エアフィルターにキノコつけるってのが、定番で安く楽しむ方法らしい。
プローブGT、MX-6はMAFやIATついていないのか?
95年式のプローブはVAF(バーンエアフロー)というプランジャー仕掛け(バネ仕掛けで蓋が開いたり閉じたりする)のエアフローメーター。(吸気回り分解したとき、はじめて、この機構をみて、なんじゃこと空気抵抗の塊はと思いました)
このVAFってのを使ってるECUは、どうも、3/4以上アクセルを踏み込むと、エア全開ですってって判断して、高回転域のエアを測るのやめるらしい。
なおかつ、データを測定する早さが遅く、データが荒いらしく、エア流入のピークしか測っていないとのことです。空気の温度も測ってないわけで、もっと細かく空気の流入をセンサーでひろってパワーアップさせるためにMAF+IAT+ミレーニアのECUという選択。
ミレーニアのECU、インテークのポートや、スロットルボディー磨いて、エアクリを交換し、マスエアフローにして、エアフィルターにキノコつけるってのが、定番で安く楽しむ方法らしい。
by HyperMoto
| 2015-08-10 09:54
| FORD probeGT