2010年 04月 03日
友人の集まれるガレージが欲しいね |
セブンを買ったおかげで、最近連絡を取っていなかった学生時代の友人から連絡があった。私達の通った学校は東京の西のハズレにありまして、20号を右に折れていくと、大学・・・まっすぐ行くと大垂水峠だったんです。バリバリ伝説の時代ですから、峠を電車のようにバイクが連ななって走っていました。最盛期はコーナーコーナーにギャラリーがそれぞれ数十人張り付いて見物していたでしょうか。
私たちは一緒に峠を走ったわけではなかったのですが、まバトルしたら(笑)オレの方が速いだろうなってお互いに思ってたんじゃないでしょか?いつでも相手するよ!ってな感じ。でもまあ大学生でしたからあまり無茶をしたり、危険な走行ってのはしてなくて、旭山や中神屋で同じ年代の近所の大学せのバイク好きの連中とまったりくつろいでる事が多かったと思います。
命知らずの高校生の走りは怖かったですね。峠を日常的に使う住民の皆さんにとっては、甚だ迷惑な事だったと思います。レーサーレプリカを各社バンバン発売している割には、乗るところがなかったですからね。しょうがないといえばしょうがない現象だったと思います。
バイクや車がなかなか文化のレベルにまで楽しみをもっていけないというのが、日本の難しいところでしょうか。子供の遊びで終わってしまって、なかなか成熟していかないような気がします。そんなこんなで大人の遊びっぽいものが少なくてヤキモキしたところもあって、無意識にセブンってのを選んだのかもしれませんね。セブンが大人な遊びの小道具?骨董品レベル?文化まで背負い込むって感じでもないか、可能ならサイクルカーも欲しいんですけどね。
おやじのこもるガレージがある国には成熟した大人の遊びがあるような気がしないでもないなぁ・・・いや、そもそもガレージ、納屋、地下室のおやじの工作室が欲しいというモチベーション自体が無いからかな? 自分で作るという事に慣れ親しんでいない事が問題なのかもしれない?なにか、この件にかんする本でも読んでみよ〜っと。
私たちは一緒に峠を走ったわけではなかったのですが、まバトルしたら(笑)オレの方が速いだろうなってお互いに思ってたんじゃないでしょか?いつでも相手するよ!ってな感じ。でもまあ大学生でしたからあまり無茶をしたり、危険な走行ってのはしてなくて、旭山や中神屋で同じ年代の近所の大学せのバイク好きの連中とまったりくつろいでる事が多かったと思います。
命知らずの高校生の走りは怖かったですね。峠を日常的に使う住民の皆さんにとっては、甚だ迷惑な事だったと思います。レーサーレプリカを各社バンバン発売している割には、乗るところがなかったですからね。しょうがないといえばしょうがない現象だったと思います。
バイクや車がなかなか文化のレベルにまで楽しみをもっていけないというのが、日本の難しいところでしょうか。子供の遊びで終わってしまって、なかなか成熟していかないような気がします。そんなこんなで大人の遊びっぽいものが少なくてヤキモキしたところもあって、無意識にセブンってのを選んだのかもしれませんね。セブンが大人な遊びの小道具?骨董品レベル?文化まで背負い込むって感じでもないか、可能ならサイクルカーも欲しいんですけどね。
おやじのこもるガレージがある国には成熟した大人の遊びがあるような気がしないでもないなぁ・・・いや、そもそもガレージ、納屋、地下室のおやじの工作室が欲しいというモチベーション自体が無いからかな? 自分で作るという事に慣れ親しんでいない事が問題なのかもしれない?なにか、この件にかんする本でも読んでみよ〜っと。
by hypermoto
| 2010-04-03 10:50
| スーパー セブン雑記